テノール歌手　諏訪部匡司

【プロフィール】
兵庫県神戸市出身、大阪音楽大学卒業　同専攻科を首席で修了。これまで様々なオペラの主要な役や、三枝成彰作曲オラトリオ「ヤマトタケル」ヤマトタケル役などを好演。 また、モーツァルト「戴冠ミサ」、ベートーヴェン「第九」、ヘンデル「メサイア」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」等の宗教曲のソリストも数多く務める。近年では「レ・ミゼラブル」(演奏会形式)マリウス役の好演など活躍の場を広げている。2019年、“明石弦楽オペラ会”創設メンバーとして旗揚げ公演を開催、世界でも類を見ない弦楽四重奏のみによる伴奏のオペラ公演を行い、「明石から世界へ」を合言葉に意欲的に活動中。
第29回リトルカメリアコンクール(摂津音楽祭)奨励賞受賞。関西二期会正会員、明石弦楽オペラ会運営メンバー、ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団登録正団員、二星音楽教室・(株)カルチャー各講師、神戸音楽家協会会員